2-2-2ロック後の環境について(TANK編)
現在待望(?)の2-2-2ロック
がOVERWATCHに導入され、
いい面、悪い面が浮き彫りになってきました。
(この点については割愛)
そして同時に
新ヒーロー:シグマ
が導入されたために環境に変動が起きています
「重力変動が起きるぞ!」
2-2-2ロック前の環境は?(簡単に)
オリーサ/ロードホッグ構成が大流行
「縦割り性能」と「ワンピック力」によって
シールドによる強引な前線の押し上げができなくなり、生半可なハルト/ザリア構成は死滅…
まとまって戦うというオリ/ブタに噛み合った
サポートヒーロー:バティスト出現により、
「縦割り性能」の強化と「まとまって戦うが故の弱点」を改善(イモータルフィールド)され、構成をより凶悪にさせるかたちとなった。
2-2-2ロック後は?
現在はオリーサ/シグマ(以下オリ/シグ)が流行の兆し
Q、ではなぜ、絶対であったオリ/豚ではなくオリ/シグであるのか
Aこのオリ/シグは、2-2-2ロック前に流行っていたオリ/ブタと似たような性能を持ちながらも、アンチ性能を兼ね備えていることと、オリブタにはない強みを持っているからである
- 似たような性能というのは、シグマのメイン攻撃の「ハイパースフィア」 の火力が高いことと、スタン性能がある「アクリエーション」で十分「ワンピック性能」があるという点である 。
- アンチ性能とは、オリブタの絶対的な強みである盾割りを二つの盾で完封できる点、また盾が割られることがないので、ロードホッグのフックで吊られることがなく、敵チームの「ワンピック性能」が落ちる点。
- その他の強みは、瞬時に設置することができる盾がオリブタの弱みであった多方向からの攻撃(主に高台からのヒットスキャン)をカバーできる点と、二枚盾による強引な前線の押し上げることができる点である。
以上でオリ/ブタからなぜ、現在はオリ/シグであるのかを解説しました
次回の記事では
オリ/シグの弱点、運用方法について記事を書いていきたいと思います。
では!良いオーバーウォッチのライフを!